毎月、住宅の相談会を開催しているのですが、毎回お客様の疑問や悩み事をたくさんお聞きします💡
相談会の最中、あるお客様から聞かれたので住宅ローンの【金利】について書いていきます👍
そもそもの話ですが【金利】とはなにか❓
→お金を借りた時は、その対価として利息を支払います。借りている額に対して支払う利息のことを金利と言います💡
とっても簡単に言うと『お金を貸す代わりに返す時は借りた金額より多く払ってね』って事です💡
では、金利が変わるとどれくらい違いが出てくるのでしょうか❓
住宅ローン計算アプリで比較してみます⤴︎
金利が【0.5%】違うと月々約7,000円違い、総支払額が約300万円も違うんですね〜💨
これを見ると金利の重要性がよく分かるのではないでしょうか❓👀
それと、住宅ローンには金利タイプがあるって知ってますか❓👀
住宅ローンの金利タイプは大きく分けると【変動金利型】【固定金利選択型】【全期間固定金利型】があります☝️
●変動金利型
→半年毎にその時点での金利に見直す。ただ、返済額は5年毎での見直しとする。
●固定金利選択型
→当初の固定期間は3年・5年・10年など選ぶ事が出来る。その期間の金利は変わらず、固定期間が終わるとその後に変動金利か固定金利選択型にするかを選ぶ。その時点での金利に見直され、返済額も見直される。
●全期間固定金利型
→借入から返済が終了するまで金利が変わらず、返済額も一定。
最近は変動金利を選ぶ人が一番多いかと思います👀
確かに今は金利がかなり低いですからね⤴︎金利が低いという事は借入額を多く借りられる可能性が高くなるし、なにより毎月の返済額が抑えられるというメリットがあります👍
住宅を検討される人にはありがたい話ですよね⤴︎
ただ、金利が低くてありがたい話とは言っても借入をする全員が同じ条件で借りられるとは限りません💨
時には高い金利じゃないと借入できなかったり、保証会社を通す事で発生する保証料が高くなったりします💴
『なぜ❓借入をする人によって違うってこと❓』
って思いますよね💡
その通りなんです💨
年収・勤務先・他のローンの有無・過去から現在に至るまでローンの延滞等があるか等、金融機関が色々と調べて検討する事になるからです☝️
YouTubeでもこの辺について話していますが、何も対策しないまま自分だけで金融機関へ相談に行くのはオススメしません💨
まずは建築会社へ相談するのが良いですね⤴︎
『結局お前に相談かよ』って思いましたか❓
『その通りです❗️笑』
理由は単純に【その方がその人の為になるから】って事です💡✨
『お金の事なんだから金融機関と自分達だけで話すだけでいい』って考えは、よっぽど自信があるなら別ですが、そうじゃないならやめた方が良いと思います👍
どのように対策するか❓どの金融機関に行くのか❓どういった順序で進めるのか❓どれくらいの金額で借入するのか❓そもそも借入できるのか❓
色々と考えると不安になってきますよね💨
ぜひご相談下さいね👍
ではまた👋