窓の事は以前にも書きましたが、家の断熱性(保温性)を良くするには断熱材(保温材)にお金をかける方が良いのか窓にお金をかける方が良いのか、どちらなんでしょうか❓
答えとしては、どちらも…と言いたい所ですが、まず力を入れるべきは窓です💡
未だにアルミサッシを使っている会社さんがおられますが、絶対樹脂サッシを使うべきです👀
保温性が全然違うし結露の発生も抑える事ができます✨
アルミサッシを使っているのに断熱材にこだわるというのは間違っています💡
まず樹脂サッシを採用して保温性を高めてから断熱材の質を吟味すべきなんですね⤴︎
なぜかというと、窓が家の中で一番熱の出入りが激しい場所だからです💡
窓を優先的に考えて、予算とそれぞれの特長に応じて断熱材の種類等を比較検討してみて下さい🎶
いま一度樹脂サッシの良さを紹介すると…
歴史あるお宅では、アルミフレームで単板ガラスが一般的です👀冬は窓際はかなり寒くて結露しているのは当たり前って感じなんですよね💡
それを樹脂フレームのLow-E複層ガラスと比較してみるとどうなるでしょうか❓
【YKKAP参照】
↑↑結露しないんです❗️
↑↑単板ガラスと比べて4倍熱が逃げにくいんです❗️
こんなに違うと体感として違いが分かると思いますよ👍
屋外や室内の条件によっては結露する場合はもちろんありますが、限りなく発生はゼロに近いですね❗️
結露しないという事は、カビやダニの発生も防げるという事です⤴︎結露で濡れて窓枠が劣化する事も防げるという事なんですよね💡
少し古めのアパートにお住まいの方なら分かると思いますが、窓周辺の木がボロボロになって黒ずんでいませんか❓
↓↓こんな感じ
これ、普段見るのも嫌ですが、掃除する時は特にストレスなんですよね〜💨
というか、このような状態になる環境自体が不健康そのものです🙅♂️
断熱性が悪いという事は、健康を害したり死亡リスク上昇にも関係するって知っていましたか❓
【YKKAP参照】
暖かい場所から急に寒い場所へ行くと、急激に血圧が上昇し心臓発作や脳血管障害を引き起こすことがあります。この身体の変化のことを「ヒートショック」といいます。
入浴中の死亡の大半はヒートショックによるもので年間推定14,000人に達すると言われております。これは交通事故死をはるかに上回る約2.4倍の死亡者数となっております。
ホントに怖い事なんです💨
これが事実なんですね💨
まずは窓を優先的に良くする事を考えて健康的に暮らせる住まいづくりをして下さいね👍
ではまた👋