家を建てる人は必ず気になる住宅ローンの話です💡
住宅ローンと聞くだけで、とてつもなくデカい壁に感じる人が大半だと思います💡
それもそうですね、住宅ローンの事なんて今までの人生の中で触れてこなかったし、住宅ローンを借りることは人生で一回きりしか無いことですからね💴
『自分はいくら借りられるんだろう❓』と思っていませんか❓👀
住宅ローンを借りる前に覚えておいて頂きたいのが、自分が『借りられる額』と『返せる額』は違う
という事です❗️
金融機関の融資可能額をめいっぱい借りてしまうと今後の支払いがキツくなっていきます💸💨
では、自分が返せる適正な額というのはいくらなんでしょうか❓👀
これには返済比率というものが重要になってきます☝️
これは、その人の年収に対する返済額の比率です💴
例えば2,700万円を借りる場合は月々の返済はいくらでしょうか❓↓↓
上記の計算なら月々75,000円くらいですね💡
これの12ヶ月分なので、年間で90万円を住宅ローンとして支払うわけです💴これを年収で割ると返済比率が出ます👍
年収350万円の人なら返済比率は約26%となります💡
では26%という数字は適正なんでしょうか❓
答えとしては適正です👌
基本的に返済比率は30%以内に抑えたいんですね💡
金融機関さんもこの返済比率を見ながら提案してくれるんですが、年収が一定の数字を超えると35%までOKとする場合もあります💡
ただ、住宅ローンにあまり詳しくない金融機関の担当さんだったり内容を把握しづらいネット銀行や他府県の金融機関では返済比率のことまで細かく提案してくれなかったり、やり取りが上手くいかない時があります💨これは僕の経験上でもそうでした💡
皆さんは他の人がいくら住宅ローンを払ってるか気になりませんか❓
土地購入費も含めると、但馬では75,000〜85,000円が多いようです👀
いま住んでいるアパートの家賃に1〜2万円プラスするイメージでしょうか💡
住宅ローン借入額でいうと2,700〜3,000万円くらいですね☝️
そう、土地の購入が入ってくるから借入額を増やさないといけないんですね💴
家を建てられる状態の土地はもちろん安いものではないです💡
親御さんがいくつか土地を所有しているなど、すでに建てられる土地がある人はとても恵まれていますね✨
ただ…一見すると恵まれている人でも、それぞれ悩みがあるものです💨
例えば…【ご主人の親御さんが土地を所有していて『土地は用意してあるからここに建てなさい』と言われたが自分達が希望する地域ではなかったりお子様が通う小学校が遠かったり等の理由から断りたいが、立場上とても断りづらい】という事もあるんですね💡
家づくりは自分達だけではなく、時には親御さんとの事も関係してくるんです👀
さて、話は逸れましたが…今回のテーマは【自分は住宅ローンをいくら借りられるの❓】です💡
結論としては【いくら借りられるかではなく、いくら返せるかを重要視した結果の額を借りる】です❗️
金利0.9%・35年返済でシミュレーションすると…
●年収300万円→借入額2,500万円(返済比率28%)
●年収350万円→借入額2,700万円(返済比率26%)
●年収400万円→借入額3,000万円(返済比率25%)
こんな感じですね❗️
ではまた👋