Yoshioka’s diary

家づくりに関する様々なお役立ち情報を書いていきます。

入院1日目

以前に書きましたが、親知らずを3本抜く為に入院してます。

今回の記事は日記調で書きます。

 

 

 

21日10時に豊岡病院で入院受付を済ませて病室に案内される。

病室に着くと看護師の方から軽く説明を受ける。

 

『今日は麻酔科の先生と担当看護師さんからの説明を受けるが何時になるか分からない』という事でひたすら時間を潰すしかないみたい。

TVは見る気ゼロなのでカードは買わない。同じカードで冷蔵庫を使えるらしいけど飲み物は常温で良いのでカードはやっぱいらない。

 

ポケットWi-Fiを持ってきたおかげでブログやTwitterでの発信、YouTubeを問題なく見る事が出来るのでとても快適に過ごせている。病院の規約的にも問題ない。

 

 

ただ、やはり気になるのは仕事の事。

なんなら普段連絡のない方達から電話がきたりするので不思議なものだ。

その都度デイルームに足を運んで電話でやりとりをする。

 

部屋で電話できない不便を感じつつも、いつもとは違う入院生活という環境に何だかワクワクしている自分もいる。

 

初めて病室の椅子ではなくベッドに深く腰掛けた。意外と柔らかくて寝心地が良さそう。

 

初めての病院食。薄味と聞いていたけど普通に美味しかった。3分で完食。まだ誰もお皿を返してなかったので本当にここに返していいのか?と急に不安になった。

しかもお盆に名前が書いてある紙が付いているので誰が返したか分かる→バレる→もっと不安になる。

 

この時期だし病室といっても寒いかなぁと思っていたけどしっかり暖房が効いていて適温。

病室が寒いわけないか…。

 

病室は電球色(オレンジ色)の照明でなるべく落ち着ける雰囲気となるような配慮がうかがえる。

カーテンを閉めると手尺で測るとおよそ3.5帖。

贅沢だけど、これくらいの広さの書斎があればとても嬉しいなぁと少し妄想を膨らませてみる。

 

 

僕がいる4人部屋の病室にはトイレと洗面台がある。たぶんほとんどの部屋がそうだろうけど。

便器周りが汚れてしまうのでトイレはなるべく座って使用するようにすれば他の方も不快な思いはしないと思う。そういう配慮は絶対必要だと思う。

 

 

お腹が空いたらどうするんだろう?病室でカップラーメンを食べてる人なんて見た事ないな…。

まぁ食べる気ないけど。

 

何においても初めての経験というのはワクワクする一方で学ぶ事がたくさんある。

何も分からない状態でいるのはとてつもなく不安になるし自分から聞かないと教えてもらえないのは人によっては不満にもつながっていく。

 

病院もサービス業であるべきという意見さえあるくらいだ。

 

僕はそこまで求めないけど。

 

学ぶ事はたくさんあるし初めての経験ばかりでワクワクするから今回入院出来て良かったとさえ思っている。

 

 

同じ病室に入院しているお爺ちゃんがLINEを利用していた事が今回一番の驚きだった。

 

ではまた👋