こんにちは、吉岡です。
昨日はひな祭りでしたね。先週に娘のひな人形を出しました。
ひな人形を飾る時っていつも飾り方を忘れていて苦戦するんですよね。。
検索して画像と見比べながら飾りますが、細かい所は『まぁいいか』となって毎年のように誤魔化している吉岡です。
子供が小さいとイベント毎に色々とやる事が多くて大変ですね。
さて、今回は壁紙(クロス)の選び方についてです。
毎回『どう選べば良いかわからない』という声をお聞きします。
そんなお悩みにお答えします。
壁紙はカタログを見ていても分からないものです。
●髪の毛を染める時に染め液のパッケージの色だけ見ても分からないように
●試着せずに選ぶ服のように
なんとなく分かりますよね。
僕は学生の時に髪を明るい茶色にしようとイメージに近いパッケージの髪色を選んだら髪がオレンジ色になった事があります。失敗ですよね。。
そう、僕の髪色のようにクロスでも失敗する事があります。
『全て白色で統一する』という事なら別に良いですが、アクセントクロスを入れるならポイントがあります。
①結構派手な色・柄でも大丈夫
→近くでサンプルを見ていると『この柄おしゃれ!』と思っても、その柄は近くで見るとはっきりした柄かもしれませんが、遠くで見ると無地に近く見える可能性があります。なので結構派手なものでも大丈夫です。
②床や他の壁との調和を考える
→上記でお伝えしたように派手なものを選ぶにしても、他と調和がとれていないと違和感として現れます。
③床と同系色にするのは好みだが、部屋がシンプルに見える
→フローリングと木目クロスならログハウスのような印象となり、白や黒の単色なら生活感が薄れるので、おしゃれなインテリアで魅せる努力が必要になります。
ちなみに白や黒の単色はホコリや髪の毛が目立って見える事をお忘れなく。
④アクセントクロスだらけは落ち着かない空間となる
→アクセントクロスは一部分に取り入れるからこそ映えるものです。例えば部屋の四方の壁が全て違うアクセントクロスとなった場合は奇抜過ぎます。
インスピレーションを刺激する為に書斎に採用したいというなら別ですが。。
このように選ぶポイントはあります。
もちろんカタログに掲載してある組み合わせ例をそのまま参考にするというのも手ですね。
『いや、そんな選び方はしたくない!』という人は、このあと紹介するサイトでシミュレーションしてみてはいかがでしょうか?
↓↓シンコールのコーディネートシミュレーションサイトです↓↓
【上手く開かない場合(上画面が切れる)はリンクを長押し(iPhoneの場合)してリンクを開いてみて下さいね!】
シミュレーションして理想のクロス選びをしてくださいね!
それではまた👋