こんにちは。
パソコンとスマホばかり見る生活で、どんどん目が悪くなっている吉岡です。
不思議なもので片目だけ極端に視力が落ちていってますね。
さて・・・今回は子供が1人の場合の【3人家族の家はどんな家が良いのか】をテーマにお送りします。
子供室が1部屋しか必要ないので、間取りに余裕が生まれてきますよね!
そうなれば選択肢がひろがります。
【3人家族の家はどんな家が良いのか】4つの選択肢を紹介します。
①書斎・趣味スペースを作る
②設備にお金をかける
③平屋建てを考える
④吹き抜けを作って開放感を得る
①書斎・趣味スペースを作る
●新型コロナウイルスの影響で在宅ワークが増えた事で《書斎の必要性》が出てきました。『自宅で仕事する為に書斎がほしい』という声は今後も増えます。
書斎としてスペースがとれたら安心して仕事ができるでしょうし、その他にも趣味スペースとして活用できると有意義な時間が過ごせます。
特に書斎として作るのであれば防音には気を付けたいところです。
たとえLDKから離れた2階に書斎を作ったとしても声や音は伝わってきます。
静かな空間で集中して仕事が出来る環境にする目的である事はもちろん、それ以外にWEB会議や電話をする事を想定して対策しておく必要があります。
②設備にお金をかける
●4人家族と比べると家のサイズを落としやすく、家の価格を少し抑える事が可能になってきます。
そうなればキッチンやお風呂などの設備に予算を多めにかける事ができるので、グレードをアップしたり通常より広くするというのも良いと思います。
特にお子様が小さい頃はお風呂が広いと助かります。
お風呂などの機器以外であっても、家自体の保温性能を上げたり空調設備を整えたりと、予算をかけられるところはたくさんあります。
自分達の価値観に合ったところに予算をかけていきましょう。
③平屋建てを考える
●人数が少ないと部屋数も少なくて済みます。
家全体の面積も小さくて済むので、2階建てではなく平屋建ても選択肢の一つに入れられそうです。
家に階段がないのは、子供が小さい時は安心ですし、ご夫婦の将来的な事を考えると住みやすい家になりますよね。
ただ、平屋建ては当たり前ですが、1階の面積が広くなるのでコンクリート基礎も屋根も大きく作る事になります。要するに建築費が割高になるという事です。
それに、平屋を余裕を持って建てる事ができる広めの土地が必要です。
『2階建てを考えて土地選びをしていたけど、やっぱり平屋建てにする』となれば今までの土地選びが無駄になりかねません。
平屋建てを考えているなら、平屋を前提とした土地選びをしましょう。
④吹き抜けを作って開放感を得る
2階の部屋数が少なく面積が小さくて済むので、1階と2階の一体感と開放感を得る事ができる吹き抜けを作るのも良いと思います。
リビング・ダイニングを吹き抜けにして2階のホールとつながるようにすれば、家族の気配を感じられるのでコミュニケーションも取りやすい空間を実現できます。
気を付けるべき点としては、冷暖房効率が落ちやすくなるので、家の保温性を良くする事や空気を循環させる工夫をするように気を付けたいところです。
以上の4つとなります。
【3人家族の家はどんな家が良いのか】
①書斎・趣味スペースを作る
②設備にお金をかける
③平屋建てを考える
④吹き抜けを作って開放感を得る
選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか?
それでは今日はここまで👋🏻