Yoshioka’s diary

家づくりに関する様々なお役立ち情報を書いていきます。

あなたが家づくりに求めるものとは❓

こんにちは、吉岡です。

今回は家づくりに求めるものとは何か?について書こうと思います。

 

あなたは家づくりに何を求めるでしょうか?

 

例えば…

 

●安さ

●耐震性

●素材感

●耐久性

●保温性

●防音性

●デザイン性

家相・風水

●便利な家事動線

●ラグジュアリー感

 

などです。

いま例にあげたものは、家に求めるものの大枠のようなものですね。

 

皆さん家づくりにはいろいろな思いがあるでしょう。

 

例えば間取りについて具体的なものでいうと…

LDKは広いに越した事は無いと言う人はなぜ広い方が良いのでしょう?

 

②物干し室は洗面脱衣室の真横にないとダメと言う人はなぜ真横でないとダメなのでしょう?

 

③バルコニーが欲しいと言う人はなぜそれが欲しいのでしょう?それは室内の物干し室ではだめなのでしょうか?

 

④寝室は絶対に10帖ほしいという人はなぜ10帖なのでしょうか?

 

 

これは全てにおいて理由があります。

 

 

LDKが広い方がいいと言う人は今のアパートのリビングがとても狭くて子供が走り回れないのかもしれません。

 

②物干し室が洗濯室の横に欲しいと言う人は今の住まいで、洗濯してから物干しをするまでの動線が長くて毎日ストレスを抱えているのかもしれません。

 

③バルコニーが欲しいと言う人は今の住まいの室内干しでの乾きが悪くて外で干したいという願いがあるのかもしれません。

 

④寝室は絶対に10帖ほしいという人は趣味スペースをリビングではなく寝室という落ち着ける空間に作りたいのかもしれません。

 

このようにすべてに理由があります。

さすがに家づくりの一番最初の頃は、Instagramで画像を見てなんだか感じがいいなと思っただけだったりしますが。

 

間取りを作る上で大事なのは今の住まいの不満が解消されて理想を実現するためのものであるという事です。

 

色々と深堀りして聞いていくと、もしかするとLDKは20帖もなくて良くて16帖でいいかもしれません。

 

お客様のご要望通りに描く建物プランというのはあまりにも大きくなりがちです。

なぜならお客様のおっしゃる事をプランナーもしくはアドバイザーが深掘りして聞かずに描くからです。

 

アドバイザーはお客様の御用聞きではありません。

その方にとって1番最適なプランをご提案することが仕事です。

そのためにはご要望に対しても深掘りして聞いていく必要があると言うことですね。

 

家づくりにおいて、その方が本当に求めているものは何か?

それを聞き出す、もしくはご本人も気付いていない潜在的なご要望を掘り出していかないことにはその方の家づくりは成功しません。

 

 

あなたが家づくりに求めるものとは何か?

求めるものを考えてみて、さらにその理由を考えてみて下さい。

なぜ、それを求めるのか?

その理由が本当に求めるものです。

 

 

営業のマインド的な事についても書いてしまいましたが、大事な事だと思います。

僕自身、もっと良いご提案ができるように日々精進していきますね!

 

ということで、今後とも吉岡を宜しくお願いします🥺笑

 

それではまた👋

 

家の坪単価のみで判断できる❓

こんにちは、吉岡です。

今回は家の坪単価についてお話していきます。

 

たまに会社に電話がかかってきて、こんな会話をする事があります。

 

A様『いま、新築を考えていて…色んな建築会社の家の価格を聞いているんです。家の坪単価を教えて下さい。』

 

僕『うちの坪単価はお伝えできますが、どこまでの内容でその値段なのか・他にどんなお金が発生するか等はお電話では伝えきれないものです。近い日に相談会がありますし、そちらに来て頂く事は可能ですか?』

 

A様『いや、そこまではいいです。とりあえず参考にしたいんで…。』

 

というものです。

『建築会社各社の新築住宅の坪単価を調べているから教えてほしいけど会いたくはない』という事をおっしゃっているわけです。

 

僕は『この方は坪単価だけを聞いて何の参考になるんだろう?』と思ってしまいます。

 

なぜかというと・・・

 

建物の内容が分からない

坪単価計算だけでは失敗する

建築会社によって坪単価の基準が違う 

 

この3つが理由です。

 

建物の内容が分からない

坪単価といっても、まずどんな建物なのか分かりません。

普通の家でいいと言われても人によって普通の基準・定義は違いますし、規格住宅なのか注文住宅なのかにもよって大きく変わります。

電話一本で分かるものではありません。

 

坪単価計算だけでは失敗する

例えば・・・650万円の土地に坪単価50万円の35坪の家を建てるとします。

 

●(坪単価50万円)×(建物35坪)=1,750万円

●土地価格=650万円

●合計金額=2,400万円

この資金計画で進めようとすれば確実に失敗します。

その他にかかる諸費用・諸経費関係などが全く入っていません。

見えないお金というのは200万円以上軽くかかってきます。

 

建築会社によって坪単価の基準が違う 

 ある建築会社で坪単価30万円で表示しているとします。

とても安く思えますが、この坪単価の中には家を建てる為に絶対必要なものが全然入っていなかったりするんですね。

その状態では家が建たないという事です。

なぜそのような事になるかというと、建物の坪単価表示には特に決まった取り決めがないからなんです。

 

 

このように【坪単価】といっても、ある程度の目安だったりするので電話だけで判断するのは全くオススメしません。

一番気になる家の値段を聞きたいという気持ちは分かりますが、坪単価だけを聞くというのは【値段で選択肢を絞ろうとしている】という事です。

家は値段だけで判断するべきではありません。

 

仮に値段が安い会社に行き着いたとしても、『この家の内容は自分たちの理想ではない』と思ったり『担当者と合わない』となれば、ふりだしに戻る事になります。

選択肢を絞っているようで遠回りです。

 

最初にしっかり話を聞きにいくという事が、何より大事です。

 

弊社で毎月マイホーム相談会やマイホームフェアといったイベントを開催しているのは、お出会いできる機会を作る為です。

そのイベント会場には必ず僕がいるので、ぜひお話を聞かせて下さい。

 

あなたと出会える事をお待ちしております。

 

それではまた👋

軟弱地盤を見極める

土地というのは、買うまで地盤調査はできません。

買った後じゃないと補強が必要な地盤かそうじゃないか分からないという事です。

 

ですが、軟弱地盤かどうかを見極める方法がいくつかあります。

もちろん絶対ではありません。

ただ知っておいて損はありません。

 

今回はその方法をお教えします。

 

【見極める方法】 

検討している土地の近くの電柱を見る

電柱がまっすぐ立っているか確認してみて下さい。

電柱が斜めに倒れていたり、倒れた電柱を他の電柱で補強している等の場合は、その土地一帯の地盤が弱い可能性が高いんですね。

 

実際、調査の時に見てみると大きく傾いている電柱ってあるんです。

硬い地面に穴を掘って棒を挿すと動きませんが、地面の下がドロドロの所に棒を挿すと簡単に傾きますよね。

電柱だって一緒です。

 

【ジオダス】や【地盤サポートマップ】で検索する

「ジオダス」や「地盤サポートマップ」と検索するとフリーの地盤情報サイトが出てきます。

過去に地盤地調査を行った土地の調査結果を知る事ができます。

「豊岡」もちゃんと出てきましたよ。

 

やはり弱い地盤が多い印象ですね。

ただ、「弱い地盤」のすぐ近くで「普通の地盤」があったりするんですよね。

実際の調査結果なので信頼性はあると思います。

結局、調査をやってみないと分からないという事ですね。

 

近くの土地の調査結果を調べる

購入を検討している土地の近所に住んでいる知り合いに聞くのも手だし、不動産屋さんや建築会社の担当に『近くで地盤補強工事をしたか』と聞いてみるのも良いでしょう。

僕はいつも地盤改良を依頼している業者さん(Aさん)に時々聞いたりしています。

 

『この土地の近くで地盤調査した事ありますか?』

Aさん『ありますよ!比較的緩かった覚えはありますね〜』

『そうですかぁ。。まぁ地盤調査の結果は期待せずに待つしかないですね。』

Aさん『そうですね!結局、調査をやってみないと分からないですからね!』

 

こんな感じの会話です。

そうです、やってみないと分からないんです。

 

 

 

今回、軟弱地盤を見極めるというタイトルですが、絶対はありません。

同じ分譲地内でも地盤改良が必要な所と不要な所があるくらいです。

 

地盤ですから、調査結果のばらつきはもちろんあります。

例えば、家の南側は強いけど北側は弱い結果となるというのも珍しくありません。

 

ご主人『なら、北側だけ改良したらいいじゃん‼︎』

奥様『確かに‼︎それなら工事費が安くなるね!』

 

となりそうですが、そうはいきません。。(残念)

 

地盤改良工事は基本的に地面に杭を打つんですが、この杭を打ってその上にコンクリートの基礎を作るんです(杭基礎)

改良が必要なければこの杭が無いだけという事です(直接基礎)

 

家に直接基礎と杭基礎を併用する事は出来ないんです。

建築基準法にも「建築物には異なる構造方法による基礎を併用してはならない」と書いてあるんですね。

 

 「異種基礎」の画像検索結果

↑↑これダメ↑↑

 

改良するならする、しないならしない、のどちらかです。

 

しなかったら地盤保証はつきませんし、地盤が悪いと分かっていながら家を建てる人はいないですよね。

ある程度、見極める方法はあるものの結局は調査するまで分かりません。

あくまで参考程度にして下さい。

 

そして地盤改良費用はあらかじめ予算書の中に入れておくべきです。

予算書の中にその項目がなければ建築会社の担当者に指摘して下さいね。

 

それではまた👋