Yoshioka’s diary

家づくりに関する様々なお役立ち情報を書いていきます。

サボってるわけじゃないよ

こんにちは、吉岡です。

4月からブログが更新出来ていませんでした。

タイトルの通り《サボっていた》わけではありませんよ。

 

と言うのも、ブログはYouTubeを絡めた情報発信の為に書いていました。

なので、ブログで書いている事をYouTubeチャンネルで詳しく解説したりしていたんですね。

 

ただ、最近は間取りを作ってその《間取り解説》を中心に発信している事もありブログを更新していなかったという事です。

 

シンケンホームのYouTubeチャンネルの中の再生リスト【間取り作ってみた】シリーズに間取りの解説を載せているのでぜひご覧下さい!

 

今はこの《間取り解説》をブログでも発信しようと考えています!

YouTubeは動画なので伝えやすいんですが、文章と画像で伝えようとするとなかなか大変そうですね。。

 

とはいえ、参考にして頂ける情報発信を続けていきたいので、間取り図を部分的に拡大した画像なども使いながら更新していくつもりです。

 

伝わりやすいような内容にしますので、今しばらくお待ち下さいませ<(_ _)>

 

それではまた!

 

 

玄関タイルの色選びを失敗しないコツ

こんにちは、吉岡です。

今回は【玄関タイルの色選びを失敗しないコツ】をテーマにお送りします。

屋根→外壁→サッシ→玄関ドアと、順番に決めていき最後に残りがちなのが玄関タイルです。

意外に悩んでしまったり、色を決定しても後から『色選びを失敗した』と感じてしまう事もあります。

という事で今回は玄関タイルで失敗しないコツをお伝えします。

 

玄関タイルで失敗しないコツ5選

①WEB・SNSで好みの物を検索する

②大きめの実物サンプルや外観パースでチェックする

③外壁との調和を意識する

④外で色を確認する

⑤内装とのバランスを意識する

 

この5つです。

では解説していきます。

 

①WEB・SNSで好みの物を検索する

スマホでチェック

玄関タイルの事だけではなく、家のカラーやデザインで悩んだ時に建築会社の施工事例や完成見学会・友人の家を参考にしても好みのものが見つかるとは限りません。

そんな時はやはりWEBやSNSで検索するのが簡単で大量の情報を手に入れる事が出来ますよね。

家づくりの計画が本格的になってくると、皆さんおのずとInstagramやRoomClipなどで検索されています。こういった検索は早めにして《自分達の好み》を見つけておくと建築会社との打合せがスムーズに進みます。

 

②大きめの実物サンプルや外観パースでチェックする

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建築会社から大きめの実物サンプルを用意してもらって、色味をよく確認しましょう。

実物サンプル以外にも外観パースを作成してもらって全体像を把握しましょう。

タイル単体では良い感じに見えても、外観パースに入れ込んでみたらしっくりこない事はよくあります。

 

③外壁との調和を意識する

外壁サンプル☆サイディング | ゼロキューブで頭がいっぱい

さきほど解説したように、タイル単体ではなく外壁との調和を意識して決めた方がタイルがういて見える事なく上手くなじみます。

外壁を決める際に外壁の実物サンプルを手配してもらっているなら、その外壁サンプルとタイルのサンプルをあてがって見たりするのも良いと思います。

 

④外で色を確認する

ラッカー塗料塗膜紫外線劣化実験の報告 | 補修屋

外壁を選ぶ際も大切なんですが、タイルを室内ではなく外で太陽光にあてて見るようにして下さい。室内の照明で見る時よりも明るく見えるはずです。

選んだ外壁やタイルが実際に施工されて見ると『なんだか色が明るく感じる』という事があります。

そのような失敗を避ける為に、選ぶ際はサンプルを外に持っていき太陽光にあてて色味をチェックしましょう。

 

⑤内装とのバランスを意識する

玄関(内)・屋内床タイル | タイルライフ アウトレットタイル販売(通販)サイト

外壁との調和も大事ですが、タイルはポーチだけではなく玄関の中や土間続きとなるシューズクロークも貼る事になります。

ですので、内装とのバランスも意識する必要が出てきます。

フローリングの色・建具の色・壁紙の色・玄関ドアの色など、全体的な色のバランスをみながら選ぶ事も大事です。

 

 

以上が玄関タイルで失敗しないコツ5選です。

今回は基本的に色の調和などを中心にお伝えしました。

薄い色は《玄関が明るく広く見えるが泥汚れが目立つ》濃い色は《落ち着きが出て空間が締まるが砂の汚れが目立つ》などそれぞれメリット・デメリットは当然ありますが、結局のところは好みです。

好みのイメージに近いものとなるように内外装とのバランス・太陽光のもとでの色味を確認していきましょう。

 

ちなみに今回はタイルの事を取り上げましたが、他にもモルタル仕上げやデザインコンクリート仕上げ、時にはポーチ部分をウッドデッキで作るという事もあります。

色々と調べてみてはいかがでしょうか?

 

それでは今回はここまで。

センサーライトが便利な設置場所

こんにちは、吉岡です。

マイホームを建てる時に各場所の照明を選ぶ事になりますが、何をどのように選べば良いのか分からないものです。

色々な種類の照明器具がありますが、その中の一つに人感センサー付きライトがあります。その名の通り人を感知して点灯する照明ですね。

今回は【センサーライトが便利な設置場所】をテーマにお送りします。

 

オススメなセンサーライト設置場所5選

①玄関ポーチ

②玄関ホール

③トイレ

④廊下

⑤2階ホール

 

この5つです。

では解説していきます!

 

①玄関ポーチ

夏に最適!? LED照明は虫が寄ってこない!? と 人感センサーって?? | well-reformリフォームBlog

自分達が夜に帰ってきた時・来客があった時に感知して点灯してくれるのは助かります。特に玄関ポーチの部分は段差があり、暗いとつまづいて思わぬケガをする心配があるので必須で付けておいた方が良いでしょう。

それに外のセンサーライトは防犯の面でも役立ちます。

 

②玄関ホール

玄関/玄関ホール/手洗い/ダウンライト/タイル/インテリア/ナチュラルインテリア/注文住宅/施工例/ジャストの家/entrance/interior/house/homedecor/housedesign  | 和風の家の設計, 家, 日本のリビングルーム

玄関ポーチと同様に夜に自分達が帰ってきた時に真っ暗な中、手探りでスイッチを探す必要がないので便利です。

すぐにスイッチを押したくても荷物で手がふさがっている事もあるでしょうし、子供を抱っこしている時もあるでしょう。

そんな時はとても役立ちます。

 

③トイレ

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子供がいる家庭なら分かると思いますが、トイレは消し忘れが多い場所の一つ。

消し忘れもそうですが、スイッチに手が届かなくて毎回子供に呼ばれて付いていかなくてはいけないという事もよくありますね。

このような場合、トイレに人感センサーがあると解決です。

『トイレに入っている時にセンサーが感知しなくなって真っ暗にならない?』と心配しそうなものですよね。

照明が途中で消灯してしまう・・・経験した事がある人は多いのではないでしょうか?

体を動かしてセンサーに感知してもらおうとしなくても、今は人の熱と距離を感知して点灯を維持する機種もあります。

心配な人はそういった機種を選びましょう。

 

④廊下

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トイレと同様に消し忘れが多いのが廊下です。

子供に『廊下の電気消して!』と言っている場面が多い気がします。

廊下はただ通るだけなので、スイッチの入り切りが煩わしく感じるものです。

特に複数のスイッチが並んでいると、どれが廊下のスイッチなのかを意識しないといけません。

そのようなスイッチに対する地味なストレスが無くなるのは嬉しいものです。

 

⑤2階ホール

Gallery 空間別ギャラリー【2階ホール・手すり】|自然素材の「ブルーの家」注文住宅の工務店【Blue Style -ブルースタイル-】埼玉県  川越 鶴ヶ島 坂戸

さきほどの廊下と同様にスイッチの入り切りが煩わしいという事と、2階のホールで消し忘れがあるとスイッチの配線によっては1階で消せない事になります。

わざわざ2階までスイッチを切りにいくのはストレスですね。

例えば夜中にトイレに起きた時に暗い中スイッチを探さなくて良いのは嬉しいものです。

特に子供は暗い中でスイッチを探すのは嫌がりますし、階段の降り口が部屋の出入口と近い場合は暗い中では怖いものです。

 

 

以上がオススメなセンサーライト設置場所5選です。

この他にも、よく通る場所は人感センサー付きライトにすれば便利だし消し忘れ防止にもなります。センサーライトを検討しているなら今回紹介したオススメの設置場所を自分達の家の間取りの中ならどこになるのか確認してみて下さい。

 

もちろん『センサーを付けなくてもその都度スイッチを押せばいい』という考えの方もおられるので、自分達が暮らしやすいと思える方式を選ぶべきだと思います。

よく検討して後悔のないように家づくりを進めて下さい。

 

 ではまた次回!