二世帯住宅は親世帯と子世帯がお互いの生活を見守りながら共に暮らす、お互いに寄り添い合いながらの暮らしを実現してくれます🎶
ただ、世代が違えば生活スタイルも違うものです💡
そうなれば、間取りも気を付けないとお互いに気を使うばかりの生活になってしまいます💨
二世帯住宅にはいくつか種類があることをご存知でしょうか❓
意外と知らない間取りによる種類の違いをご紹介しますね👍
●完全同居型
→家族それぞれに必要な寝室は設けて、それ以外の全てを共用とする間取りです💡
寝室以外は共用ですから、自然と家族の交流の時間は増えますよね❗️家族全員で食卓を囲むというのは大家族の醍醐味を味わえるというものです👍
会話が増えたり家族の絆が深まるのではないでしょうか⤴︎⤴︎
一方でそれぞれの生活リズムが違ったり、家事をする際に例えば、お姑さん・お嫁さんの関係性によっては気を使い合わなければならないお家となりかねません💨
●部分共用型
→玄関やキッチンやお風呂などの一部を共用としながら、親世帯と子世帯の生活範囲を分ける間取りです💡
例えば、【一階を親世帯が使う範囲・二階を子世帯が使う範囲とし、玄関とお風呂のみは共用とする】等です👀
適度なプライバシーの確保や生活リズムのズレの解消をしたいならオススメの間取りですよ🎶
ただ、親世帯・子世帯で生活リズムが全く違うなら、それぞれが出す音への配慮が必要となってきますね💨足音やシャワーの音などがお互いの生活範囲内に響かない工夫が必要ですよ☝️
●完全分離型
読んで字の如く、生活が完全に別になる間取りです💡玄関もお風呂もキッチンもリビングも全て別なので、一軒家の中に二軒の家が入ってるって感じですね💡
分かりやすく言えば【マンションの隣同士で生活する】ってイメージです⤴︎
【すぐそばにいるけど干渉し合わない】【スープの冷めない距離】ってやつですよね☝️
家の内側にお互いが行き来できる廊下や階段などを付けると干渉はせずとも見守れる空間となると思いますが、これは意見が割れる所ですね❗️
これからずっと住む家です🏠
お互いの生活スタイルやリズムを把握して、今だけではなく将来の生活スタイルの変化も考慮しながら間取りを決定する必要があります👀
その他に、家族全員のコミュニケーションを重視するのか❓家族それぞれのプライバシーの確保を重視するのか❓
家族といえど、それぞれ価値観は違います💡
家は住む人が一番落ち着く、心と体の疲れを癒す場所じゃないといけません✨
決してストレスの温床にならないように、よく家族で話し合う事と、建築会社とよく相談するようにして下さいね❗️
理想の家づくりを進めていって下さい✨🏠
ではまた👋