家を建てるとなった時に住宅ローンを組む人が大半です💴
住宅ローンを組むとなった時、まずは金融機関で仮審査を受けます。仮審査の書類を書く際に、個人信用情報に関する同意書にもサインする事になります。個人信用情報とは、その人のクレジットやローン等の申し込みや契約に関する情報でクレジットの申込内容や契約内容、支払い状況や残高が分かるものとなっています。
嘘をついたり隠したりしても無駄な上に仮審査の申込時に金融機関に申告しなかった事で不審がられNGをくらう事にもつながりかねないので正直に言いましょう☝️
ちなみに金融機関だけでなく建築会社の担当にも同じように正直に伝えておきましょう❗️会社によっては仮審査に担当者が同行してくれて全力でサポートしてくれる所もあります。家づくりの大切なパートナーである担当者にも変に隠さずに相談することで、色々な知恵を貸してくれたり金融機関と協議してくれることでしょう✌️
そこでお互いの信頼関係が出来上がっていくので、トラブルの防止に繋がったり今後の打ち合わせもより楽しいものになっていきます😄
さて、何も問題なく仮審査が通ったとしても一つの金融機関だけで進めるのはあまりオススメしません。金融機関によって金利や保証料もしくは手数料などの条件が違うからです❗️
ここで注意ですが、複数の所で同時に仮審査をしましょうと言っているのではありません。
通った金融機関の条件をもとに他の金融機関の窓口で相談してみる事で、より良い条件でローンが組める可能性が出てくるということです❗️
比較するのは建築会社だけでなく、住宅ローンを取り扱う金融機関も比べる必要がありますね☝️
これは実際に僕が経験した事ですが、ある金融機関では金利も高く保証会社を通した事による保証料が200万円近い結果となった後に別の金融機関に相談した結果、金利は通常よりは少し高くなったものの保証会社を通さず事務手数料50万円のみで通してくれました❗️
これには正直目玉が飛び出そうになりましたが、こんな事も実際あるんです👀
そのお客様はその後立派な家を建てて幸せに暮らしておられます😊諦めてはいけませんね👊
時々『金融機関への相談はご自分で行って内容を聞いてきて下さい』と言ってしまう建築会社の担当者がいます。もしくはお客様自ら『金融機関へは自分で相談してくるんで大丈夫です』という人がいます。これはオススメしません🙅♂️
無駄に時間がかかったり細かいお金の流れや条件が把握できなかったりしてトラブルの原因になります😱
一生に一度の素敵な家づくりです。トラブルは避けたいですよね👍
とにかく住宅ローンは賢く選び、建築会社の担当には同行してもらいサポートしてもらいましょう❗️
