Yoshioka’s diary

家づくりに関する様々なお役立ち情報を書いていきます。

物静かな熟考タイプは損をする

※今日は家づくりとは全く関係ない話です。

 

 

タイトルの通り、物静かでじっくり物事を考える人は何事にも慎重で基本的に人見知りです💡

 

言い切ります。

 

僕がそうでしたから。笑

 

 

今は【ひとつの熟考より三つの即決】を意識している事と、たくさんの人との出会いや今までの経験によって『自分は変わらないといけない』と痛感したことで変わる事が出来ました💡

もともとの本質的な物は変わらないので全くの別人になったとは言いませんが、30歳になり今までを振り返り見つめ直すと、色々と【損】していた事が分かりました💡

 

 

物静かな熟考派の特徴と損する事を僕の経験も踏まえて紹介すると…

 

●怒ってるもしくは悲しんでいると勘違いされる

→無表情で沈黙しながら考え事をしているので『なに怒ってんの?』とか『なにかあった?』と言われる事が多い。家族からもよく言われた。『昼ごはんは何食べよう』程度しか実は考えてない。

 

●考え込み過ぎて最終的にすごい疲れる

→考えれば考えるほど深みにハマっていき抜け出せなくなって心身共にやられる。最初の考え事とは関係ない事まで考えるようになるので最悪。

 

●緊張すると味覚すら無くなる

→基本的に人見知りの為、特に苦手な人や慣れてない人と食事する時は緊張して沈黙したままパニックになり、その沈黙状態に対して相手が何を考えているかを考えたりして食事どころではなくなる。食道が狭くなる感覚に襲われる。

 

●第一印象がイマイチ

→初対面では上で書いたようにパニック状態のためほとんど話せないので第一印象は微妙となる。

 

●大人数での集まりが苦手

→自然と大声で話さないといけない場がしんどい。そもそも大声を出す事が苦手。聞き役に徹する方がとてもラク

 

●偏見を持っていると思われがち

→人間観察が好きで、その人の考えている事や世界観に浸ることが好きだが、偏った見方をしていると誤解されがち。ほんとは特に何も考えてない。

 

●1人が好き

→団体行動が苦手。一人でゆっくり考え事をしたり気になるものを観察したり調べたりしたい。グループで話している時に『変な事を口走ってしまうかも』と考えてる内に何も話せなくなってしまうから一人がラク

 

●感情表現が薄い

→本人はとても楽しんでいても表情に出にくいので周りから見ると全然楽しそうじゃない。感情が読めない。

 

 

 

以上。

 

 

こんな感じです。

 

 

『周りに気を使わせる面倒くさいヤツだな』って思いましたか❓

 

はい、その通りです💡

とっつきにくいヤツだと思います💨笑

 

 

僕は昔から何事も熟考する方だったんで周りからは【物静かな人】ってイメージしかなかったと思います💡

そんな物静かな熟考派の僕でしたが【ひとつの熟考より三つの即決】を心掛ける事【色んな人とたくさん出会ってたくさん話す事】と【何においても自ら素早く行動にうつす事】が人生において大事だと今更ながら気が付きました☀️

特に色んな人との出会いは刺激になって成長できます。刺激を受けて成長すると考え方が変わって今までとは世界が違って見えるようになります👀

人との出会いには意味があるんだと日々感じています⤴︎

ちなみに今は誰とでも何時間でも話せますし、余計な事は考えなくなったので行動が早くなりました👍

 

 

この記事を読んでくれている物静かな熟考派の人は特徴に関して共感できるはずです。

『わかるわ〜!』って思わず言いませんでしたか❓

 

 

共感できた方ヘ一言

変わりましょう❗️笑

 

 

ではまた👋