こんにちは、少し前まで1日にコーヒーを3ℓ以上飲んでしまっていたカフェイン中毒の吉岡です。
さて…時々ある事なんですが、別会社で建てられた方が弊社に工事の依頼やメンテナンス的な事を依頼して頂ける事があります。
ありがたい事です!
ただ…別会社で建てられた方が弊社に依頼するという状況…なぜそんな事になるんでしょう?
それは、弊社に依頼してくれたその方と別会社との関係性が薄いという事です。
例えば
●担当営業が会社をやめた
●建てた会社がその地域を撤退した
●もともと連絡を取りづらい関係性
こういった背景があります。
実際に依頼してくれたお客様に聞くと『営業担当がいまどうなってるか分からないし、連絡もどこにしていいか分からないんですよね』と言われていました。
僕は『なるほど』と思いました。
建てた後は確かに頻繁にお会いしたり連絡を取り合う事は少なくなります。
これはどこの建築会社でもそうでしょう。
ただ、毎月何か通知物が届くとか担当と連絡を取りやすい環境にある(LINEで友達になってるとか)なら他に依頼しようとは思わないはずです。
担当営業はいつかはその会社をやめるかもしれませんが、引き継いだ人間や会社自体とちゃんと繋がっていれば安心ですよね!
個人的にはお客様とはLINEで繋がっていたいと思っています。
なぜかというと、お客様からするとちょっとした事(ドアの取手がちょっとグラつくとか)を、わざわざ電話したり会社に出向くのはとてもハードルが高いので連絡しないからです。
現代人ならLINEをしているのは当たり前です。
年齢が60代以降でも同様です。
『電話するのはちょっと気が引けるけどLINEなら連絡取りやすいかな』というのが本音です。
電話ってハードル高いんですよね。
分かりますよ。
LINEなら『こんな状況なんです!』って写真もすぐ送れますしね!
便利なものはどんどん使っていきましょう!
あと、これだけは伝えておきます。
『日曜日とか夜遅くにLINEするのは遠慮しておこう』という心遣いは僕には必要ありませんよ!
もちろん見れない事はありますが、連絡さえ入れてくれればちゃんと見てるので返信します。
こちらが気を遣って翌朝に連絡したりする事もありますが。
※緊急時は電話してくれたら良いです。
こういう事を言うと『自分なら携帯は会社に置いておきます!大変ですね。。』と言われる事が本当に多いんですが、僕の感覚は全くの逆です。
『僕を頼ってくれている』と感じるわけです。
だから遠慮せずに連絡を下さいね!
僕から連絡をする事もありますが、やはり家の事です。
何か起こる時は突然です。
いつでも頼って下さいね👍
それでは今日はここまで👋