こんにちは。腹筋ローラーを使った高負荷をかけた筋トレにハマっている吉岡です。
最近、常に筋肉痛です。笑
さて、今日はリフォームについて書いていきます。
お家のリフォームってどんな時に、何をきっかけに検討されると思いますか？
例えば・・・
●キッチンの扉が壊れた
●トイレが古くなった
●床がたわむ
など色々あったとしても、それだけで『じゃあリフォームしよう！』という人は少ないんですね。
キッチンの扉が壊れても床がたわんでも修理する程度の人が大半です。
トイレが完全に壊れたらトイレ交換はすると思いますが、リフォーム･･･とまでは言えないですね。
では、どんな時にリフォームをするのか？
リフォームを検討する時というのはやはり《きっかけ》があるんですね。
例えば・・・
●お子様の結婚して同居が決まった
●ご主人が退職されたので家を快適にして過ごしたい
●お子様の誕生などで部屋が足りなくなった
●加齢に伴って和式便器の使用がつらくなった
●屋根･外壁が古くなって雨漏りするようになった
このような大きな《きっかけ》がリフォーム検討の始まりとなるんですね。
今まで多くのリフォームをさせて頂きましたが、やはり同じような《きっかけ》でお声をかけて頂いてご縁を頂く事が多かったですね。
『家族が増えるのでリフォームをしたい』という時は部屋数を増やしたりキッチン･ダイニング･リビングを広くしたりなど、間取りを考える事があります。
間取りを考える時は今現在の問題解決と共に将来の部屋の使い方までしっかり考える必要があります。
家族が増えるという事で部屋数を増やす事で今現在の問題が解決するとしても、例えば１０年後にその部屋はどのような使い方をするか？を考えるという事です。
お子様が進学や就職で家を離れた時に空くであろう部屋を次は誰が使う予定とするのか？
そういった事まで考えて間取り作成をしないと、短期間の使用の為にお金を使う事になってしまいます。
目先だけではないその先を考えて設計する事が大事だと思っています。
『リフォームするかしないか分からないけど、とりあえず相談したい』という人はぜひご相談下さいね！
それでは、今日はここまで👋
